ライブスター証券って実際どうなの？デメリットも隠さず全部公開！

ライブスター証券で口座開設する

ライブスター証券のチェックしたい項目

ライブスター証券を運営している会社概要

会社名	株式会社ライブスター証券
登録番号	金融商品取引業者【関東財務局長（金商）第8号】
所在地	東京都千代田区丸の内1丁目11番1号 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 17階
代表者名	根津 文彦
資本金	21億円

ライブスター証券で口座開設する

ライブスター証券の取扱いペア通貨について

取扱いペア通貨	スプレッド	スワップポイント
		買いスワップ	売りスワップ
米ドル/円	0.9銭	78円	-86円
ユーロ/円	1.9銭	ｰ20円	12円
英ポンド/円	3.4銭	31円	ｰ38円
豪ドル/円	3.2銭	30円	ｰ42円
NZドル/円	3.6銭	31円	ｰ47円
カナダドル/円	3.1銭	40円	ｰ45円
スイスフラン/円	3.2銭	ｰ37円	23円
ユーロ/米ドル	1.4pips	87円	ｰ103円
英ポンド/米ドル	2.8pips	62円	ｰ71円
豪ドル/米ドル	2.6pips	-25円	13円
NZドル/米ドル	3.8pips	ｰ20円	10円
米ドル/カナダドル	3.5pips	23円	ｰ30円
米ドル/スイスフラン	2.9pips	73円	ｰ83円
ユーロ/英ポンド	3.2pips	ｰ62円	47円
ユーロ/豪ドル	2.6pips	ｰ70円	24円
ユーロ/NZドル	6.1pips	ｰ68円	37円
ユーロ/カナダドル	4.2pips	ｰ73円	53円
ユーロ/スイスフラン	2.5pips	14円	ｰ29円
英ポンド/豪ドル	5.9pips	35円	13円
英ポンド/NZドル	6.5pips	ｰ66円	41円
英ポンド/スイスフラン	5.5pips	57円	ｰ72円
豪ドル/NZドル	5.3pips	ｰ6円	4円
豪ドル/スイスフラン	2.7pips	52円	ｰ72円
南アフリカランド/円	14.9銭	15円	ｰ23円

ライブスター証券で口座開設する

ライブスター証券のキャンペーン

ライブスター証券のキャンペーンは以下の通りです。

報酬	適用条件	期間
5,000円	新規口座開設＋口座開設完了日から翌々月までに新規取引200枚以上	2019年6月30日まで

新規口座開設キャンペーン

ライブスター証券のキャンペーンはFX初心者の人からすると難易度が比較的高めです。

なぜならライブスター証券は、スプレッドが比較的広いです。スプレッドは広いので取引しづらいことがあります。また、200枚の取引というのは200lotと同じです。なので200lot(200枚)の取引をライブスター証券でFX初心者がやるには難しいです。また、最低スプレッドのドル円ですぐ約定して取引した場合、1回の取引で90円マイナスになります。それを200回したら18,000円でマイナスになってしまいます。この観点から見てもライブスター証券のキャンペーンはFX初心者には向かないことが分かります。

ライブスター証券で口座開設してキャンペーンを受け取りに行く

ライブスター証券の取引ツール

ライブスター証券の取引ツールは高機能で初心者からデイトレーダーまで使いやすいという評判があります。ライブスター証券の取引ツールについてしっかりと説明します。

ライブスター証券の取引ツールは下記になります。

それではしっかり見ていきましょう！

ダウンロード版livestar FX

HTML版livestar FX

WEB版livestar FX

Android版タブレットlivestar FX

iPad版livestar FX

Android版livestar FX

iPhone版livestar FX

ライブスター証券で口座開設する

ライブスター証券のロスカット水準

ライブスター証券のロスカットの値は各コースによって変わります。

になります。ライブスター証券では、レバレッジ25Gまでは比較的低くなっていると言えます。ですがレバレッジ25Hと法人では使いにくさを感じます。100%だとすぐロスカットされてしまい取引しづらいところがあります。ですが、25~30%でのロスカット値だと取引しやすいです。

ライブスター証券で口座開設する

ライブスター証券の情報力

ライブスター証券は経済情報の入手にはあまりおすすめ出来ないFX業者です。

ライブスター証券の情報収集ツールとしては経済情報の入手が経済指標の解説と各国の政策金利表を見ることが出来ます。しかし、経済指標の解説はその名の通り解説のみで政策金利表は政策金利の発表がいつ発表されるかしか分からないので、その部分が情報収集としては劣ります。なので他の業者で情報を入手できる口座を開設しておくことをおすすめします。

しかしこの点は、他のFX会社の口座も開設することでも補うかことができます。もしくはインターネット上で、無料で多くの情報を入手することができるので、自ら情報収集を行なって補うという方法もあります。

ライブスター証券で口座開設する

ライブスター証券の長所(メリット)

「iサイクル2注文」が利用可能な点

ライブスター証券の最大のメリットとしてあげられるのが「iサイクル2注文」です。

「iサイクル2注文」とは、値動きに合わせて連続で注文を発注する自動注文機能です。
相場の過去の値動きから想定変動幅（レンジ）を算出し、安く買って高く売る、高く売って安く買い戻す注文（IFDO注文）を複数発注し、自動的に繰り返す注文方法になっています。

「iサイクル2注文」を利用することにより、レンジ相場での取引がやりやすいことや、トレンドに乗った場合は、利確を繰り返してくれるのでとても使いやすい取引になります。

では仮に狙った方向にトレンドが乗った場合と反対方向にトレンドが乗った場合を見てみましょう。

これが狙った方向にトレンドが乗った場合の注文になります。

価格が上がるにつれて買いポジションをどんどん追いかけながら取引していきます。そしてまたレンジ相場になったらまた取引を繰り返してくれます。

これが狙った方向と反対にトレンドが乗った場合の注文になります。

価格が落ちても注文の1ポジションを決済して追いかけながら取引してくれます。

高機能な取引ツール

ライブスター証券で口座開設する

ライブスター証券の短所(デメリット)

スプレッドが広いので初心者は向かない

ライブスター証券は、国内FX業者の中では、スプレッドが広くなっています。業界最狭水準のスプレッドが米ドル/円で0.3銭(初心者に人気のDMM.FXなど)に対し、ライブスター証券のスプレッドは米ドル/円で0.9銭になっています。これは最狭水準のスプレッドと比べ3倍のスプレッドの広さになっています。なので最初に初心者が取引を行うには多少難易度が高いように感じます。ですが、ライブスター証券のスプレッドは他社がスプレッドが広くなる状態の時にあまり開かないというメリット面もあります。

取引通貨単位が10,000通貨で取引コストが高い

ライブスター証券のデメリットとして取引通貨単位が10,000通貨のところも挙げられます。

取引通貨単位が10,000通貨ということは最小でも5万円入金しないと取引を行うことが出来ません。FX初心者で最初のFX口座にはこちらも難易度が高いように感じます。最初は1,000通貨屋1通貨などから取引できる口座を使って取引を行うのもいいかもしれません。

ライブスター証券をもっと詳しくみる