外為オンラインって実際どうなの?デメリットも隠さず全て公開!
外為オンラインの強み
- FXを全く知らない人でも手厚いお客様サポートや充実した情報量でたくさん学べる
- デモトレードを行うことが出来る
- 自動売買の「iサイクル注文」が使える
外為オンラインの弱み
- スキャルピングトレードを行う人には向いていない
- 取引コストは高い
外為オンラインのチェックしたい項目
外為オンラインを運営している会社概要
会社名 | 株式会社 外為オンライン |
---|---|
登録番号 | 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第276号 |
所在地 | 東京都千代田区丸の内1-11-1 |
代表者名 | 古作 篤 |
資本金 | 3億円 |
外為オンラインの取扱いペア通貨について
取扱いペア通貨 | スプレッド | スワップポイント | |
---|---|---|---|
買いスワップ | 売りスワップ | ||
米ドル/円 | 1.0銭 | 60円 | -90円 |
ユーロ/円 | 2.0銭 | ー30円 | 1円 |
英ポンド/円 | 3.0銭 | 10円 | ー35円 |
豪ドル/円 | 3.0銭 | 10円 | ー45円 |
NZドル/円 | 6.0銭 | 10円 | ー40円 |
カナダドル/円 | 5.0銭 | 15円 | ー40円 |
スイスフラン/円 | 5.0銭 | 0円 | ー27円 |
豪ドル/スイスフラン | 6.0pips | 50円 | ー85円 |
豪ドル/NZドル | 10.0pips | 0円 | ー20円 |
豪ドル/米ドル | 2.0pips | -45円 | 15円 |
ユーロ/豪ドル | 8.0pips | -60円 | 40円 |
ユーロ/カナダドル | 7.0pips | -60円 | 40円 |
ユーロ/スイスフラン | 7.0pips | 15円 | ー45円 |
ユーロ/英ポンド | 7.0pips | -70円 | 50円 |
ユーロ/NZドル | 6.0pips | 15円 | -45円 |
ユーロ/米ドル | 4.0pips | -70円 | 30円 |
英ポンド/豪ドル | 12.0pips | -70円 | 45円 |
英ポンド/スイスフラン | 1.0pips | -100円 | 70円 |
英ポンド/NZドル | 9.0pips | -25円 | 5円 |
英ポンド/米ドル | 10.0pips | 60円 | -90円 |
NZドル/米ドル | 17.0pips | -50円 | 30円 |
米ドル/カナダドル | 6.0pips | 0円 | -10円 |
米ドル/スイスフラン | 6.0pips | 65円 | -95円 |
南アフリカランド/円 | 15.0銭 | 5円 | -30円 |
トルコリラ/円 | 6.0銭 | 90円 | ー210円 |
メキシコペソ/円 | 6.0pips | 6円 | ー14円 |
外為オンラインのキャンペーン
新規口座開設キャッシュバックキャンペーン報酬 | 適用条件 | 期間 |
---|---|---|
5,000円 | 新規口座開設+10万円以上入金+口座開設完了日から3ヵ月以内に新規取引100万通貨以上のお取引 | 期間の記載なし |
キャンペーン総評
DMM.FXのキャンペーンは初心者には、難易度はものすごく高めです。。
外為オンラインは10万円以上入金しないとキャンペーンにエントリーすることが出来ません。また仮に10万円入金したとしても200万通貨の取引を行わなければいけません。ここで外為オンラインのスプレッドをみてみましょう。外為オンラインの米ドル/円のスプレッドは1.0銭と高水準になっています、なので200万通貨のスキャルピング取引ですぐ決済して取引を行う場合は、20000円のマイナスになってしまいます。なので初心者にはものすごく向かないキャンペーンになっています。
外為オンラインのロスカット水準
外為オンラインでは、証拠金維持率が100%以下となった場合にロスカットが執行されます。
100%で執行されるのはロスカット水準としてとても高めであるといえます。 ロスカットが低いほどポジションを長く保有出来、踏ん張ることが出来るので外為オンラインではスイングトレードをするには注意が必要です。レバレッジをかけすぎて取引をすると強制ロスカットを食らいやすいので気を付けましょう!
外為オンラインの情報力
外為オンラインは情報収集の口座にするのはオススメ出来ます。
外為オンラインは、情報収集として今日のレポートと週刊レポートをはじめ、リアルタイムの経済情報を知れるうえ、経済指標カレンダーにより重要な経済指標の時間をすることが出来ます。これでは、初心者は分かりにくいと思いますが、外為オンラインでは初心者向けにもセミナーをやっています。段階に分けてセミナーを受ける事も出来るので自分のレベルにあったセミナーで徐々に知識を身に着けておくことが出来ます。
外為オンラインの長所(メリット)
- 自動売買の「iサイクル注文2」が魅力的な点
- 独自のセミナーが豊富な点
「iサイクル注文2」が魅力的
外為オンラインの特徴として自動売買取引の「iサイクル注文2」を使用できます。
「iサイクル注文2」は、24時間ずっとレンジを外れて上昇しても下落しても、相場に追従しながら、自動で取引を続けてくれます。
会社員や午前中急がしい人でも取引することが可能です。実際に昼間は会社に行き 取引を行っている人もいますのでオススメ出来ます。
レベル別な豊富なセミナー
外為オンラインのメリットの1つは、初心者〜上級者までレベルに合わせて受講できるセミナーが充実していることです。
元外資系銀行のチーフディーラーで20年以上為替の世界に携わり、現在外為オンラインのシニアアナリストを務める佐藤正和氏によるセミナーが、初心者向けの「入門コース」、初心者〜中級者向けの「基礎コース」、中級者〜上級者向けの「実践コース」という3コースに分かれてそれぞれ月に2回ずつ開催されています。
初心者向けのセミナーを行っている業者は比較的多くありますが、上級者向けのセミナーまでレベル別に用意されている点が非常に魅力的です。
外為オンラインの短所(デメリット)
- スプレッドが国内FX業者では最広水準な点
- 取引ツールが使いづらい点
- マイナススワップが高い点
スプレッドが広い
外為オンラインはスプレッド広いことが最大のデメリットになります。
外為オンラインのスプレッドは米ドル/円で1.0銭になっています。これは業界最狭水準のスプレッドのDMM.FX(0.3銭)と比べると3倍以上になっています。これでは初心者が取引するには取引難易度が高いように感じます。
取引ツールが使いづらい
外為オンラインは取引ツールが使いづらいというデメリットがあります。取引ツールの使いやすさはとても大事です。取引ツールが使いづらいということは、初心者からすると取引環境が整っていないように感じます。その点気を付けなければなりません。
マイナススワップが高い
外為オンラインのデメリットとしてマイナススワップの高さもあげられます。外為オンラインは米ドル/円が買いスワップは60円,売りスワップが-90円になっています。これは平均的なスワップポイントのDMM.FXと比べると買いスワップが72円,売りスワップが-72円になっています。その点からみるとプラススワップは平均より少し低く、マイナススワップは高いことが分かります。